2007年 01月 31日 ( 1 )

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5‐4 どんな議員になりたいのか?

 あなたはどんな議員になりたいですか? 
 現状の議会制度や行政を変えたいと思っていますか? それとも、とりあえず現状
を受けいれたうえで政策を実現したいですか? 
 どんな議員になりたいかを考えるとき「スタンス」ということが大切になります。
スタンスとは「足場」のこと。政治家としての自分のスタンスを決めることは、政策
より大切なことかもしれません。どこに足場をおき、4年間どういう姿勢で仕事をす
るかということです。
 無党派・市民派候補者のスタンスを具体的にいうと、「平場の市民の立場ではたら
きます」「弱者の視点で公平・公正な判断をします」ということです。
 市民とどのような関係をつくるのかも大切なことです。市民に対しては、「利益誘
導をしません」「利害関係で動きません」「議員になってもいばりません」「議会だ
よりをだします」というものです。
 議員になったら、議会でだれと組むのかも考えておきましょう。数が多いほうがよ
い、他の議員と組んだほうがよいと思う人は、議会のなかで「会派(かいは)」をつ
くります。会派に入れば仲間ができてこころ強いかもしれませんが、議会で自分の意
見を発言する前に、会派のなかで調整することになります。議会のあらゆる場で、自
分の意見を主張したい人は、会派には入りません。
 「政策」と「スタンス」はちがいます。議員としてはたらくためには、そのどちら
も明確にすることが必要です。
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